去年、友人からもらったとうもろこしが美味しかった 遠州森町産のとうもろこし「甘々娘(かんかんむすめ)」
遠州森町というのは、 静岡県周智郡森町 で袋井市と掛川市の間くらいにある町です。
名前の通り 「甘さ」が特徴の品種で、平均糖度が15度以上あるそうです。
粒皮が薄く、生でも食べられるということで、もらったときは生で食べた記憶があるよ。
そのとうもろこしを今年も食べてみたくて、観光も兼ねて静岡県まで買いに行ってきました
目次
◆甘々娘(かんかんむすめ )が買えるお店
今回はどこで買おうかと地元の人に聞いてみると・・・・
6月・7月にトウモロコシ(甘々娘、甘太郎)、11月に次郎柿の販売をしているそうです。
- 静岡県周智郡森町睦実458(新東名森掛川ICから西へ900m)
- 電話番号090-7863-4681
- 営業時間トウモロコシ8:00~、治郎柿9:00~(売り切れ次第終了)
電話予約やライン予約も可能らしいので、予約しておくべきでした(>_<)。13時に着いた時には、【完売につき終了】でシャッターも下りてました。
②路上販売
袋井市あたりまで走っていたので、愛知県方向へ戻りつつ 路上に掲げられている旗があるたび路上販売に寄ってみるも【完売】の看板ばかり。(>_<)
③新東名高速道路遠州森町PA下りのぷらっとパーク
こちらは一般道から入れるパーキングエリアです。お土産コーナーにあるかもしれないという期待を込めて
あったー!!
地元の方に聞くと、時期になると販売されているそうです。有名な鈴木農園さんのところのではなく、野末農園さんのだったけど、そこは特に問題なし~
まだ5袋くらいあったから、とりあえず茶店でお茶をしました。戻ってみると・・・
残り2袋(@_@;)
あぶなっ!!みなさん狙っているのね。
支払いはPAのお土産コーナーのレジ。支払いをすると茶店で使えるドリンクチケットの割引券をもらいました(>_<)
というわけで、とうもろこしを買ってから茶店に行くことをおススメするぅ~♪♪
◆とうもろこしの美味しい茹で方
家に帰って、ビニール袋に入っていたトウモロコシをだして並べてみました!
朝採りとうもろこしだからか、葉っぱが真っ青でキレイ。7本入ってました。
せっかくなので、早々と茹でることに。昔は大きな鍋で茹でていましたが、甘味成分が水に流れでちゃうんじゃないかと思って、ここ最近はラップに包んでレンジでチン、しちゃいます。
【とうもろこしの美味しい茹で方】
- 皮とヒゲを剥く
- 無添加ラップ(笑 に包む
- 電子レンジで温める(10分くらいやっていると思います。とうもろこしの甘い香りがしてきたらだいたい茹でられています)
- ラップに包んだまま冷やします
- 冷えてきたらそのまま冷蔵庫に入れる
大きな鍋で茹でるとコンロをひとつ占領する上に洗うのも大変~(>_<)なんか塩まで入れちゃってた気がするんだけど・・・・
甘々娘(かんかんむすめ)の感想ですが、去年食べたときの感動が大きすぎた!でも味が濃厚で美味しかったのは変わりがありません♪♪7本なんてあっという間に完食です。
もう静岡県まで買いに行けないので、ネットでポチる♪便利な世の中だよねぇ
そして、ここでもうひとつポイント!!
◆無添加サランラップを使おう
裏の添加物名 見たことありますか?
サランラップにも 【添加】と【無添加】があるんです!
良く見かける、そしてとても使いやすいサランラップやクレラップには実は、
脂肪酸誘導体(柔軟剤)
が、入ってるんだよねぇ~
だから私はなるべく、それが入っていないポリラップ(画像下)を買っています(*^_^*)
ただ無添加ラップはお皿にくっつきにくい。。。。というかくっつかない(+_+)
これじゃぁ ラップの意味がないよね。
というわけで、私は使い分けをしています。
そもそもお皿でラップを使わないといけないということを極力なくすために、蓋つきの容器を買い足してラップの使用頻度を減らしました。やっぱりこれが一番安全♪♪で、しかもそのまま食卓に出せるから見た目もいいし、実は経済的!
そして、一番大事なことは・・・・
食品を温めなければいけないものは 特に無添加ラップを使う。
これで、皿にくっつかないストレスからも解消され、且つ安心安全にチンできるというわけです。そもそもチンをしない人もいるくらいだもんねぇ~。我が家はチンさまさまなのでそこは譲れない(笑
ちなみに6月上旬~中旬が甘々娘(かんかんむすめ)、6月下旬から7月上旬は甘太郎(かんたろう)になるそうです。