先日滋賀県にあるブルーメの丘行って買ってきた こちらのクラフトビール。
やっと飲んでみたよ。いろいろな種類がある中、私が選んだビールは・・・・
10月6日に発売されたドントヤレIPAとクダリスタウト!!って覚えにくッ!(-“-)
こちらのビールは園内のビール工房で作られているそうです。ほかにもたくさんの種類があって、1本600円で3本買うと1500円。
というわけで、お得感のある3本セットにしたよ。1本は友達にお土産に♪♪
1本1本商品の説明がきちんとされていて、わたしもしっかりと読んで買ってみました。
飲んだ感想ですが、ドントヤレIPAは麦色のビールで濃厚、確かに飲めば飲むほど味わい深く感じました。一方、黒ビールのクダリスタウトは癖がある(^_^.)。隠し味に使われている「中川ワニ珈琲」グラスに鼻を近づけただけで珈琲の香りが感じられ、私は好きなんだけど、口に含むとなんとも言えない風。飲み進めていくうちに、美味しく感じる?慣れる?笑。これまで飲んだこともないようなビールだったよ。
ところで、中川ワニ珈琲てなに??
ググる・・・
東京在住のプロからも支持を集める伝説の焙煎人・「中川ワニ」さん↓
実店舗を構えず、自宅兼アトリエで焙煎をおこなったり、全国各地で珈琲の淹れ方教室を開催されているようです。
名古屋開催があるかな・・と調べてみるけどここ最近開催されていないようですね。
珈琲好きなふみなので名古屋開催でもあれば、ワニさんにお会いしてみたいものです❤
次に気になるものと言えば、ビール瓶の絵柄になっているイノシシ(*^_^*)
こちらのクラフトビールを商品化したのが
株式会社HINO BREWING(ヒノブルーイング)
日野町で代々酒屋を営んできた田中宏明さん、ポーランド人のショーン・フミエンツキさん、イギリス人のトム・ヴィンセントさんの3人が「日野祭」をきっかけに、祭りを盛り上げるためにビール会社を立ち上げ初仕込みのビールが出来上がったのが2018年の夏。
ブルーメの丘園内の麦酒工房の再委託を受け商品化したビールは日野祭をイメージして作られたそうです。ロゴマークの「ヒノシシ」 いのししじゃなかった(笑 (?_?) は、日野綿向神社で神の遣いとして語り継がれるイノシシに愛着を得て、作家の北谷しげひささんがデザインしたようです。
このヒノシシの絵がまたビール瓶に合っててオブジェになるよね(*^_^*)