鈴木もぐら(空気階段)のネズミだけがかかる病名は?原因や治療法などまとめ

ネズミだけがかかる病気に　もぐらが　かかった！！（笑

って笑い事ではないけど

お笑いコンビ芸人の　空気階段

向かって左側の少し太った方・・・

鈴木もぐらさん

彼が以前、テレビで

ネズミだけがかかる病気にかかった！

と言っていました。

そんな病気があるの？と思ったので、ネズミだけがかかる病気の病名や感染経路など調べてみました。ど～ぞ♪

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鈴木もぐらの病気とは？

どこを検索しても病名が出てきません。

喉の奥が腫れて唾も飲み込めなくなるほど痛くて、おまけに発熱、倦怠感が３日ほど続き、2013年の秋に・・・病院へ

「これはひどい。ネズミしかかからない炎症です。今すぐ入院してください」

喉が腐って喉が落ちる病気で完治には1週間かかるといわれる。

一言でいえば不潔な部屋でネズミと一緒にくらしていたから。

2010年3月に入居したアパートは4畳半で水道代・管理費込みで１万７０００円と激安物件。テレビや冷蔵庫、電気など一切なく、布団もなくシェラフで寝ていた。

同居していたのはネズミたちで、買い置きのパンやジャムなども食べられていたようです。

調べていくと３つほど病名があがってきました。

ではこの病気の特徴をひとつづつ見ていきましょう

以下、参考文献はこちらから

流行地	レプトスピラ菌による急性熱性疾患です。全世界で発生しており、とくに熱帯・亜熱帯地域に多くみられます
感染経路	保菌しているネズミ、イヌ、家畜などの哺乳動物の尿から排泄され、土壌や水を数週間にわたり汚染します。このため、土壌、水、保菌動物と接触した際に、皮膚や粘膜から体内に菌が侵入することで感染します。
潜伏期	５～14日（まれに～3週間）
治療法	抗菌薬の投与
症状	潜伏期を経て、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、腹痛、結膜充血などが生じ、発症後4～6日目頃に黄疸が出現したり、出血傾向も強まります。特異的な症状がないため初期診断は困難
予防	レプトスピラ症の流行地域では不用意に水に入らないこと、特に洪水の後には絶対に入らないことが重要

流行地	現在わが国にはみられない疾患ですが、海外からの物流にともなって感染源であるネズミの流入（過去に岡山県の水島港で確認されています）により、疾患が輸入される危険性もあります。
感染経路	シロアシシカネズミなどさまざまなげっ歯類が感染源となり、ウイルスに汚染された糞尿がエアロゾルとして吸入される、あるいはウイルス保有げっ歯類による咬傷などでも感染成立しますが、原則的にヒト-ヒト感染は存在しません。
潜伏期	一般的には2週間
治療法	特異的な治療法はなく、呼吸管理など対症療法が中心
症状	発熱や頭痛、筋肉痛、関節痛、おう吐・おう気、下痢など非特異的症状にはじまり、急激に呼吸不全にいたる
予防	流行地域でのキャンプなどの際には周囲環境のネズミ駆除をおこなう、しばらく使われていない小屋などはネズミ糞尿による汚染の危険性が高いと認識する、食品の保管にはネズミがかじらないよう蓋をしておくなどこころがけてください。

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流行地	野ネズミが媒介するハンタウイルスによる出血性腎疾患わが国でも過去に大阪梅田での流行や、実験動物用ラットが感染源となり大学や研究機関で流行をきたしましたが、近年では発生の報告はみられません
感染経路	感染源はウイルス保有の野ネズミで、排泄物などにウイルスが含まれており、ウイルスに汚染された糞尿や土壌がエアロゾルとして吸入される、あるいは野ネズミによる咬傷などでも感染成立しますが、ヒト-ヒト感染はありません。
潜伏期	10～20日
治療法	特異的な治療法はなく、ショック症状や急性腎不全の管理や人工透析など
症状	軽症例では、微熱や上気道炎症状、血尿、蛋白尿重症例では発熱や低血圧、ショック症状、腎不全
予防	流行地域でのキャンプなどの際には周囲環境のネズミ駆除をおこなう、しばらく使われていない小屋などはネズミ糞尿による汚染の危険性が高いと認識する、食品の保管にはネズミがかじらないよう蓋をしておくなどこころがけてください。

今はどのような部屋に住んでいるのか気になりますが、

4畳半でも環境を良くしていれば発症しなかった病気だと思います。

現代の日本では、ほとんどネズミを見なくなったしね。

実家は居たような気がする・・・

みなさんも、ネズミには注意しましょう♪♪ね！

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