天才アーティストであり、東大の教授を務めたこともあるという
スプツニ子
こんなに美しい女性の名前が「スプツニ子」?!笑
と同時に、東大の教授を経験?!とかまぁ驚くことだらけ。
今回はスプツニ子の名前の由来と、ご両親や家族、育った環境やスプツニ子さんの出身高校や大学などの学歴や経歴などをまとめてみました。ど~ぞ♪
目次
スプツニ子の由来とは
本名は、尾崎マリサ優美ですが、なぜにスプツニ子?笑
イギリス人の血が入っているのにもかかわらず、外見からロシア人と間違われることが多く、ロシアの人工衛星『スプートニク』と日本人らしい名前の子からとったのだそうです
まずそのスプートニクを知らない 笑
確かに、ロシア人のような色の白さと雰囲気があるかも~~美しいということに変わりはない♥
両親はどんな人?
両親ともに、『数学者』
スプツニ子さんが大学院で芸術を選んだこと対しても『よくわからないけれどやりたいならやりなさい』という感じで、子供のころからスプツニ子さんの意見を尊重。
そんなご両親も今は定年退職し、数学の本を赴くままに書いているようです
父親
関西出身の日本人で国立の統計数理研究所の教授をしていた
スプツニ子さんのラインでの質問にスタンプだけ(笑
『これからは電子工学の時代が来る』『どの分野の研究者になるのがいい』など、子どもの好奇心をくすぐるようなことをよく話をしてくれたようです。
わたしには全く好奇心そそられないんだけどね”(-“”-)”
ここ最近のラインやりとりでしょうか、なんだかおもしろいお父さんですね。
母親
1948年イギリス生まれ。 そうだよねぇ~やっぱりハーフでした!
お母さんにそっくりですね!!
上智大学の数学の教授をしていて実はバツイチ。
スプツニ子さんのお父さんとは子連れ(スプツニ子さんの兄)再婚のようです。
イギリスのリーズ大学の数学科を首席で卒業し、博士を25歳で取得
『常に努力して1番になりなさい』といわれていたようです。
馴れ初めは
両親が出会ったのは、イギリスのマンチェスター大学
父親が研究室に赴任した時、そこで研究していたお母さんと出会って結婚し、帰国しスプツニ子さんが誕生。
育った環境とは
スプツニ子さんには、10歳以上年が離れた異父のお兄さんがいます。
家の中で両親はいつも数学の研究テーマなどを英語と日本語をごちゃまぜで話していました。
海外の研究者もよく遊びにきていたような家庭環境だったようです
言語がごちゃまぜで育ったので、どんな日本語を使うのか気になりましたが、とても美しいです。
学歴は
小学校は公立学校だったが、中学と高校は日本のインターナショナルスクールに通う
進研ゼミやってたんだね~ ちょっと庶民的なものを感じられてうれしいわ~~
高校を1年飛び級してイギリスのロンドン大学インペリアル・カレッジに進学
オックスフォード大学と並ぶ世界トップクラスの超名門大学
エリート中のエリートが集まる中でさえも、数学とコンピューター・サイエンスの両学部を第1級優等学位で卒業したことも明らかになっています。
もぅ意味が解らない(笑
2010年、ロンドンの国立ロイヤル・カレッジ・オブ・アート芸術学院大学にも進学し、修士課程を修了
プロフィール
本名 | 尾崎マリサ優美 |
生年月日 | 1985年7月1日 |
出身 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長 | 174㎝ |
6歳、家族で米スタンフォード大学のある米西海岸に住む
11歳、ニュージーランドに行く
経歴
2006年以降、ロンドンでプログラミングや作詞作曲などの音楽活動をする
2010年10月から東京に拠点を移動。
2013年~2017年、マサチューセッツ工科大学でメディアラボ助教として、デザイン・フィクション研究室を創設・主宰
2017年10月、東京大学特任准教授就任
現在は、2019年4月に就任した東京藝術大学美術学部デザイン科の准教授として登壇
2019年には、日本版ニューズウィーク「世界が尊敬する日本人100」 にも選ばれています
まとめ
スプツニ子の名前の由来は、ロシアの人工衛星『スプートニク』と日本人らしい名前の子から作ったそうです
両親とも、数学者
お父さんは日本人で、お母さんはイギリス人
スプツニ子さんのお父さんとは再婚で、スプツニ子さんには10歳以上年が離れた異父兄がいます。
中学高校とインターナショナルスクールに通い、高校を1年飛び級して超名門大学イギリスのロンドン大学インペリアル・カレッジに進学。
2010年には、ロンドンの国立大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート芸術学院大学にも進学し、芸術を学ぶ。
数学も芸術も一流ですね!
スプツニ子さんはオンラインサロンも開設しています。不定期でのオフ会や異なるテーマで月一でゲストを迎えた本音のトーク対談などが開催されているようですね。
ヨンデクレテアリガト