一時期は「霊能者」として、またタレントとして頻繁にテレビ出演してた
織田無道
神奈川県厚木市にある臨済宗建長寺派圓光禅寺の第49代住職の身にもかかわらず、テレビでよく見た記憶があります。
そして、なんだか住職らしからぬ雰囲気と発言が目立っていたある意味異端児?
織田無道さんの現在や、がん宣告を受け余命1年だと言われていたけど、余命を過ぎてのご健在には治療方法に理由があった?など調べてみました。ど~ぞ♪
目次
現在は?
妻と二人で厚木に住み、ある薬を試してがん治療中
直腸、大腸、胃、腎臓、肝臓、肺と全身がんだらけ。
肺なんて25カ所目の転移でステージ4はとっくに突き抜けているそうです。
2018年6月、織田無道さんが65歳のとき、「ステージIVの大腸がんから転移が進み、余命は1年と宣告された」
このとき、すでに入院中で都内の高名な病院だったようです。
余命宣告からもうすぐ2年ですね!医者がさじをなげた患者が手術もせず自分の力で生きている、その方法がますます気になります!そのときの先生もびっくりじゃあい?
と、同時に
がん患者さんや、がん患者さんを持つご家族にはとても勇気が持てる話ですよね
がんのステージとは
がんの種類やどこにがんがあるのかでまた変わるようですが
0期:がん細胞が上皮内にとどまっており、リンパ節への転移もない。
1期:がんが上皮層を突き破っているが、筋肉の層にとどまっている。リンパ節へは転移していない。
2期:がんが筋肉の層を越えており、リンパ節へ転移しかけている。
3期:がんがリンパ節へ転移している。
4期:がんが他の臓器へ転移している。
宣告を受けた時の治療とは
手術も抗がん剤治療もやっても無駄のような診断を受けた
これは「匙を投げた」ですよね。死を待て・・・と( ;∀;)
そこで、織田さんは、吹っ切れたようです。
自分がやりたい治療を体験して、必ずや克服してやるぞ!心が奮い立った
と話しています。
漢方、サプリ、ワクチン、免疫療法などあらゆる民間療法にチャレンジ。
自称・超能力者のセミナーに参加したり、1本2万円のドリンクを毎日飲んだり
これが 藁をもすがる思いだったのかもしれんね。
総額3000万円ほど使っても効果はなかったようです。
そしてこれらは、すべて無駄だったと話す(笑
でも、なにより、この心が奮い立ったということが能や体への刺激でいい方向へ向かったような気がします。
治療法とはなに?
効果があった暁には、情報公開する
薬名までお話はされませんでしたが、がんの細胞なのか数なのかいい方向へ進んでいるような気がします。
また最後にこのようなことを話しています。
新型コロナの影響で、がん治療に有効とされる全国の湯治場まで閉鎖されています。お役人や政治家はなんでも一緒くたにせず、がん患者にも配慮してほしいものです」
日刊ゲンダイ
もしかしたら、薬というのは、この湯治のことかしら?
余命宣告から2年経ってのコメントが今というのも気になるところ。
自分にとってとても大事な湯治が閉鎖されていることへのコメントが出したかった、というのも考えられるような気がします
湯治とは
温泉地に長期間(少なくとも一週間以上)滞留して特定の疾病の温泉療養を行うことを湯治といい、温泉旅行とは温泉に入る目的が違います。
話題の湯治温泉ガイドというサイトもあり、
山梨県甲斐市の玉川温泉や秋田県の玉川温泉、群馬県吾妻郡の万座温泉などなどたくさんの温泉情報があがってきました。
温泉に入ることで人間が本来持っている自然治癒力を高め、がんだけではなく糖尿病やアトピー性皮膚炎などにも効果がありそうです。
プロフィール
本名:織田礼介、1952年8月8日生まれで現在68歳、自称織田信長の子孫
2002年9月11日に、織田無道さんは無罪を主張していましたが、宗教法人の乗っ取りを図り逮捕。懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決を受けた。
エビの養殖ビジネスも手がける
その後も不祥事などを起こしたびたびメディアに取り上げられていましたが、ここ最近はパタリと話題がなくなっています。
まとめ
若い頃はいろいろな分野と事件で、楽しませてくれた織田無道さん。
現在は、医者も匙を投げた末期のがんが少しづつ良くなっている様子を報告してくれました。
そして余命宣告から、延命1年。2年目に突入する勢い。
その薬が明確にはなっていませんが、ぜひ効果があったら発表してほしいです(#^.^#)
これすらも、ほらふきだったら、もう笑う・・・・というか、さすが織田無道かもしれない。
期待していますよ
One Reply to “織田無道の現在!抗がん剤治療なしで末期がんを克服?治療法が気になる”