2016年の発売以降、累計42万部という驚異的数字を叩き出した話題作、
「えんとつ町のプペル」
この絵本は、お笑い芸人キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ)さんが発売した絵本
西野さんが、今度は美術館を作る!!という提案で、現在動き出しているようです
もぅ私としては、えんとつ町を作ってほしいくらいの大ファン!
さて、今回は、そのえんとつ町のプペル美術館はどこに建つのか、いつオープンか、どのくらいの規模なのかを調べてみました。ど~ぞ♪
目次
美術館の場所
兵庫県川西市に予定しています
2018年6月時点で土地の手付金は支払っているようなのでもう決まっていますね
2019年に展覧会をした時の兵庫県の会場は、満願寺。
この寺院も、兵庫県川西市満願寺町にある高野山真言宗の寺院だそうです。この時の会場もなにか意味があったのかなぁ?と推測してしまいますね。
どうして川西市?
西野さんの出身地が兵庫県川西市だからです。
地元川西市を盛り上げたいという思いからだそうですよ。
兵庫県川西市はどこ?
川西市は、大阪府との県境に面する兵庫県南東部の市。
大阪からも利便性がよさそうですね!
オープンは?
2018年6月時点で土地の手付金は支払っているようですが、まだ明らかにされていません。
2020年12月25日には「映画えんとつ町のプペル」の公開が決定されているので、そのあとのような気がします。
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どんな施設?
まさに、えんとつ町!! らしいです↓
美術館そのものが展示品で、展示品の中をお客さんが歩き回ったり、走り回ったりできるようにするつもりです。
https://note.com/daigirin98/n/n32745193de19
飾ってある絵を“ただただ”歩いて観てまわるだけの美術館ではなく、実際に『えんとつ町』を作ってしまって、その間を歩いて回れたり、場合によっては、ローラーのスベリ台で町中を滑走できるような「体験できる美術館」にするつもりです。
shilkhat
敷地の60%が「えんとつ町」、残り40%が庭になるらしい。
皆が遊んで、皆が写真を撮りたくなるような、本気の庭を作りたい
ヤシの木のような「えんとつのような木」も見つけ、この木を中心に美術館の中庭をデザインする予定らしいです。
全貌が明らかになったらまた追記したいと思います。
美術館に参加できる!!
実は、わたしたちにもこの「えんとつ町のプペル美術館」に携わることができるかもしれないんです。
実際、美術館近くの土地を、飲食店経営者さん達がすでに契約もしているそうですよ。
一部のこのような方々はこの美術館の場所を知っているということになるわけです。
それは、どうしてでしょう・・・?
じつは、西野さんはたくさんの顔をお持ちの方で、そのひとつに
というものがあります。
月額1,000円かかりますが、西野さんが考える未来や現在とりかかっているプロジェクトに参加できる可能性がある会員制の研究所だそうです。
ここに入会すると、現在、最大コンテンツになっている「えんとつ町のプペル美術館」についてもより詳しく知ることができる
この研究所に入会したらいいんです!!
まとめ
えんとつ町のプペル美術館の場所は西野さんの出身地である兵庫県川西市。
2018年6月には土地の手付金を支払い済で、近隣の土地も関係者が購入している模様ですが、オープン日はまだ明らかにされていません。
規模も明らかにされていませんが、歩き回ったり、走り回ったりできるような美術館を目指しているようです。
1番リスペクトしている「ディズニー」を「打倒ディズニー」と言っている西野さんが手がけるこの美術館、すごく楽しみです!
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5 Replies to “えんとつ町のプペル美術館の場所やオープンはいつ?規模や施設内容も気になる!”