JTの関連会社・BREATHER (ブリーザー)が2019年12月3日に発売した
ston(ストン)
ビジネスパーソンの「ひと休み」の質を高めることをコンセプトに開発したものらしい・・・蒸気を吸って落ち着こう的な??
今回はこのストンの
- どこで買える?売ってる?
- 吸うカフェインの害はない?
- コーヒーも飲むけど大丈夫?
など調べてみました。ど~ぞ♪
目次
◆ストンはどこに売ってる?
Amazonで本体もカートリッジも販売中
今時点では、アマゾンでしか購入できないようです。
3日の発売当初は、すぐに完売となってしまったようですが・・・
現在も 在庫切れです。商品の再入荷予定は立っておりません。とありますね(-“-)
・ブリージングデバイス ston(ストン) 鉄紺(Tetsukon)、購入はこちら
・カートリッジも同様、購入はこちら
入荷販売されたら、また報告したいと思います。さていつになるんでしょう・・・
メルカリなどでは、9000円ほどで売買されています(ー_ー)!!すごい世の中です。できることなら、定価販売を待ちましょうか
◆◆価格は?
本体は6,000円、カートリッジは3個包装で1,800円
◆ストンてどんな商品?
どんな人対象?
働くビジネスパーソンの「ひと休み」の質を高めることをコンセプトに開発したもの
たばこではありませんが、カフェインを含んでいるので 「20歳以上の人に推奨」とされています。
何味がある?
- 爽やかなミントフレーバーでカフェイン含有の「POWER」
- 心安らぐココナッツフレーバーでGABA含有の「CALM」
2種類の味があるようです。
カフェインはコーヒーに入っているやつで、GABAは高級チョコに入っていますね
カラーバリエーション
- 茜(あかね)
- 月白(げっぱく)
- 浅葱(あさぎ)
- 鉄紺(てつこん)
製品詳細
カートリッジ1つ当たり、約250回の吸引が可能。
サイズ 約50mm×20mm×65mm
重量 50g
バッテリー容量 約0.66wh
消費電力 約5W
動作電圧 約3.7V
バッテリー形状 内蔵リチウムイオン充電池
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◆ストンの吸い方
吸った後にすぐに吐き出すと水蒸気が発生する
吸った後にもう1度吸い込むことで水蒸気が出ないようにすることも可能。 タバコと誤認されないようにするため、 このような仕様にしているらしいです。
◆カフェインの害は?
◆◆ストン1本のカフェイン量
ストンは蒸気でカフェインを摂取できるため、効果も早くでます。
コーヒーも飲むし、ストンでカフェインも摂取してしまうとカフェインのとりすぎになり体に良くないのでは?と思いませんか?
そこで、調べてみました!
ストンのカフェイン摂取量は1回の吸引で、0.2mg
コンビニのコーヒーMサイズのカフェイン量は100㎎
ということは、ストンを500回吸引すると、コンビニコーヒーMサイズのカフェイン量と同じになるということ。
カートリッジ1本250回吸引できるということですから、カートリッジ1本でのカフェイン摂取量は50㎎
カートリッジ1本吸ったとしても、コンビニコーヒーMサイズの半分だよね。
◆◆安全なカフェイン量てどのくらい?
カートリッジ1本分のカフェイン量やコーヒー1杯のカフェイン量がわかりましたが、人間が摂取しては困るカフェインの量てどのくらいなのでしょうね?
安全とみなされる量 | 体重40kgの人 | 体重60kgの人 | 体重80kgの人 |
成人: 1日に5.7mg/kgまで | 1日228mgまで | 1日342mgまで | 1日456mgまで |
小児~青年 1日に3mg/kgまで | 120mg | 180mg | 240mg |
妊婦・授乳婦:1日200mg |
出典元 参考文献:EFSA explains risk assessment. Caffeine
致死量は5000mg~50000mgとも言われています
体重60kgの成人の人で考えてみると1日にとれる安全なカフェイン量は342mgなのでストンのカートリッジ6本分?!そんなに吸わないよね(笑
カフェインは、体内に蓄積されることはなく、健康な成人の場合、個人差はあるものの通常3~4時間以内に排泄もされるそうですが、、、、
コーヒーはじめ、その他の食べ物でも摂取することもありますので、ストンの吸い過ぎには注意しましょう!!
◆まとめ
- ストンが売ってるのは、買えるのはアマゾンだけ そして現在欠品中再入荷情報なし
- カートリッジは2種類( カフェイン入りとGABA入り )
- カフェインの取りすぎにならないようにストンの吸い過ぎにはご注意を
- 食後の習慣になっている「口にくわえる」行為にかわるものとしては、いいかも。愛煙家さんどうですかね