知育菓子とは?開発者・渋井弘美さんの家族調査。学校授業や自由研究にもなる知育菓子に注目!

ヒルナンデス!のコーナー「ある世界で大成功!一体何者!?」で紹介されたのが

クラシエフーズの知育菓子の開発者

渋井弘美さん

今日は、そんな彼女のプロフィールや家族、知育菓子について調べてみようと思います。ど~ぞ♪

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知育菓子とは

クラシエフーズから発売された「遊びながら、楽しみながら、作る」ことで自然と成長に必要な力が身についていくお菓子のこと

美味しい知育菓子は?

ねるねるねる

一度は作ったことがあるのではないでしょうか

粉と水が入っていて、それを説明書通りにいれていき、名前の通りひたすら練る

ぐるぐるかき混ぜる・・・

そして、最後には食べることができるし、これが普通においしい(笑

【作る知育菓子】ねるねるねるね5種セット     {クラシエ 知育菓子 つくるお菓子}

30年以上愛され続けるロングセラー商品!

何を学べるのか?

知育菓子というのは、単に「作業をして食す」ではなく、

その混ぜ合わせた粉と水によって「なぜ、色が変わるんだろう?」「なぜふくらむんだろう」と疑問がわき、調べようとする。

これが「遊びの中での学び」ということになる。

そして、この変わる色の素は・・・

着色料については、赤キャベツなどの野菜やクチナシの色素をはじめ、安全が確認されている着色料を使用しており、合成着色料は使用しておりません。
「ねるねるねるねブドウ味」の色の変わる理由は、pHによって色が変化する「色素の性質」を利用しているからです。この色素は「アントシアニン系色素」と呼ばれ、酸性、アルカリ性のものを混ぜると色が変化するという性質をもち、赤キャベツやブルーベリーなどにも含まれております

引用元 ねるね研究室

体にも優しい着色料が使われていた!

あの色を見ると「体に悪いのでは?」と疑っていたので、わたしもびっくりです(*^_^*) これなら安心して買ってあげられますね

知育菓子で授業

phによって色が変わる「色素の性質」を利用したお菓子ですが、この商品は実際に出張授業で、渋井さんが小学校の授業にも使っているそうです。

知育菓子出張授業のご案内

遊びながら理科が学べるなんてきっと子供にとって一番身につく方法ではないでしょうか

自由研究とは

もうすぐ夏休みも終わりますが、自由研究は終わりましたか?

pHによって色が変化する「色素の性質」 を題材にこちらのお菓子を使って自由研究発表をすることができるそうです。

自宅で実験した後に、パッケージのQRコードから「発表シート」をダウンロードして記入し、夏休みの自由研究として発表することもできるようになっています。

クラシエフーズ

お母さんをイラつかせる子が多いのではないでしょうか?残り1週間まだ終わってない子がんばって!!

渋井弘美さんの家族は?

4人兄弟のようですね。

そして渋井さん以外が全員男の子!体の大きさからして渋井さんは一番上かなぁ~

男の子の兄弟ばかりで競争だと力で負けてしまう、ものを作って完成度を高めて一番になろう!

それを使って1番になった結果が・・・・年商50億円のロングセラーを生んだ

知育菓子だったのです!

知育菓子一覧

女の子に人気のパティシエシリーズ・スイーツパーティ





誕生日プレゼントやご褒美にセットを買ってもらえたらなおうれしいかも!

学びも出来て、体にも優しい着色料を使っているクラシエの知育お菓子。

これからもう少し気にしてみようと思います。子供たちにもこうやって楽しく学べる場が増えると吸収力も高まりますよね。

学校だけではなく、子供会行事のひとつに加えてみるのもいいかもしれないです。

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