2019年10月17日のヒルナンデスでやっていた
美味しい秋食材の見分け方
すごく参考になったので、記事にまとめてみました。ど～ぞ♪
今回の秋食材は
- 柿（ヘタがポイント！甘くて美味しいのはどっち？）
- さつまいも（甘くておいしいのはどっち？）
- 生しいたけ（カサがポイント！鮮度が高いのはどっち？）
- にんじん（芯がポイント！柔らかくて栄養価が高いのはどっち？）
- かぼちゃ（種がポイント！甘くておいしいいのはどっち？）
- 生栗（生栗を保存する際に甘さをより増やすのはどっち？）
教えてくれたのは、 澤光青果の宮下友幸さんです
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目次
◆甘くて美味しい柿の見分け方
- ヘタと果実の間に隙間があるもの
- ヘタと果実の間に隙間がないもの
正解：ヘタと果実の間に隙間がないもの
美味しい理由は？
ヘタと果実の間に隙間がない柿は栄養がうまく行き届いていて甘いが、隙間があるものは栄養がうまく行き届かず甘さが不十分なため
◆より甘くて美味しい焼き芋はどっち？
正解：橋の断面が黒いもの
美味しい理由は？
黒いものの正体はさつまいもに含まれている蜜。糖度が高い焼き芋は切り口や根の部分から蜜があふれ出ていることがあり、これは生のさつまいもでも同じ。
◆より鮮度がよく美味しい生椎茸はどっち？
正解：カサがあまり開いていない
美味しい理由は？
しいたけはカサが開くにしたがって胞子が成熟し、順次ヒダから落下していく。カサが開き切った椎茸は多くの胞子が落下してしまったため、傷みやすくもなる。
しいたけの保存方法は？
◆柔らかくて美味しいにんじんはどっち？
正解：芯が小さい
美味しい理由は？
芯が大きいものは、葉に栄養が取られてしまっているため、 芯が細いものほど繊維質が少ないので、食感が柔らかく美味しい。栄養価でみても細いものが優れている。
袋詰めされている人参を買う時に気を付けること
水滴がついているものは、収穫から時間がたちにんじんの水分が抜け袋についているので水滴がない袋のものを買うと良い。
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◆甘くて美味しいかぼちゃはどっち？
正解：種が大きい
美味しい理由は？
種が小さいかぼちゃは未熟なときに収穫したもの。
種が大きくてふっくらしているものは、かぼちゃが熟していて甘さやホクホク感がある。
◆生栗を保存する際に甘さをより増やすのはどっち？
正解：冷蔵庫で冷やす
美味しい理由は？
栗は秋に実を落とし春の発芽に備えるため、寒い冬の時期にでんぷんを糖分に変えます。温度が0度前後になる冷蔵庫のチルド室で栗に「今が冬だ」と思い込ませることで３日で糖度が約２倍にも増えるんだそうです。冷やす時は乾燥をしないように袋に入れ、また湿気に弱くカビが生えやすくなるので、長期間保存する場合はチェックを忘れずに！
栗をもらったらとりあえずチルド室へGO！！
◆まとめ
たまたま見たヒルナンデス。主婦であるアラフィフふみには興味津々の秋食材の見分け方をやっていたので写真に撮って、記事にまとめてみました。
写真があるとわかりやすいねぇ～ 残念ながら柿は間に合わず・・・笑
美味しいポイントは理解していても、理由まで頭に残らないのでこうして記事にしておくのはいいよね♪ﾖﾝﾃﾞｸﾚﾃｱﾘｶﾞﾄ
